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観葉植物を上手に育てる簡単な3つのポイント

観葉植物が部屋にあると清潔感があり癒やしを提供してくれます。
インテリアとして活用される機会も多く、これまでに購入されたことのある方も多いのではないでしょうか。
でもすぐに枯らしちゃって。。。なんてお困りになった経験もあると思います。 そんな経験もあり、観葉植物を育てるのは大変!と思っている方。実はそんなに労力をかけずに観葉植物を生き生きと、長く育てるポイントがあります。
今回は、ちょっとした工夫と意識で観葉植物と上手く付き合っていくポイントをご紹介します。

そもそも観葉植物ってどんな植物?

観葉植物とは、葉の観賞を目的とした植物全般のことを指します。

特徴として、観葉植物の多くは熱帯などの温かい地域が原産地となっていることが多く、また長い年月(長いもので10年以上も)育つことが挙げられます。

暖かい地域に生息しているため、乾燥に強いので水やりの頻度が花などに比べ少なくてすみ、枯れにくいことも人気のある理由です。

上手に育てるポイント1:水やりと肥料

観葉植物は乾燥した暖かい地域が原産なので、土がじめじめした状態は大敵です。

水やりをするときは、ついつい多めの水をあげて次の水やりまでの期間を延ばそうとすることを考えがちですが、植物にとって水が多すぎる状態は、早く枯らしてしまう原因になります。水やりを控えめにするのがポイントです。

購入した観葉植物はすぐに育てられるように肥料が混ぜ込まれた土を使っていることが多いですが、時間が経つにつれ肥料の効果は薄れていきます。

最近元気がないな?と思ったら追加で肥料を与えることをオススメします。

上手に育てるポイント2:温度管理

水やり同様、温度管理にも注意してあげることで長く、元気に育てることができます。

特に冬場は観葉植物にとっては注意してあげる季節です。

温度管理が上手くいかないと、冬を越さずに枯れてしまうケースが多くなります。

室温は低くても15度前後を保ってあげることで植物にダメージを与えることなく育てることができます。

上手に育てるポイント3:風通し

定期的に部屋に風を入れ、風通しにも配慮したいところです。

先程の通り、観葉植物はじめじめしている状態を嫌います。風通しを良くしてあげることで乾燥した土の状態を用意してあげることが大切です。

また、風通しを良くしてあげることは雑菌が繁殖することを防ぎますので、最も大切な根を健康なまま保つのことにも役立ちます。

まとめ

部屋に癒やしと潤いをもたらしてくれる観葉植物。育てたいと思っているけど自信がない方。

観葉植物はもともと気候に強い品種が多いので、今回ご紹介したような気をつける3つのポイントを意識することで長く元気に育てることができます。

手頃な価格帯からお求めすることもできますので、ぜひこの機会にご購入を検討されてみては如何でしょうか。

ソテツはずんぐりとした黒い幹が特徴です。丈夫で、日光が好きな植物で、海岸や公園などに植えてあることもあります。 10年に1度6~7月の開花期に花を咲かせ、長く楽しむことができる観葉植物です。 あまり手をかけなくても、元気に育ち、南国の明るいムードは解放的です。癒しのインテリアグリーンとしても大活躍します。
4,950~13,200円
ガジュマルは、楕円形の葉先が少し尖っています「多幸の木」と呼ばれています。サイズが大小流通しているので飾る方の自由度が高く、育てやすさもあることから人気が高まっています。日光が直接当たらない明るいお部屋に置き、春~秋には水切れをさせず、冬は室内で管理します。ナチュラルで南の明るい雰囲気が生まれます。
9,900~19,800円
白くサボテンの花言葉は厳しい環境にも負けず元気に成長してく様子から「枯れない愛」「燃える心」「偉大」という情熱的なものです。贈り物にもおすすめ。柱サボテンは水枯れにも強くインテリアに取り入れると明るいポップな印象を与えます。
3,300円
別名「虎の尾」と呼ばれます。縞模様で剣のような形状をした葉は、キリっとしインテリア性が高いです。 空気清浄効果も高いとされ贈り物にもぴったりです。
8,800円
緑のぷっくりとした粒状の葉が真珠のネックレスのように連なります。 垂れ下がるように生長する多肉植物なのでハンギングにしたり、 寄せ植えに使われることもあります。吊り下げて育てると、また違った表情がみらます。
4,950円

この記事を書いた人

オンラインショップ担当 松本

オンラインショップ担当 松本

オンラインショップ担当者の松本です。
まだ入社したばかりで慣れないことも多いのですが、
ワタシ的目線で皆さんのお役に立てる情報を発信していきます!

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